こんにちはむらたくです。
この記事を読んでいただいていということは、
「お金を貯めたい」
「毎月給料日前で生活が苦しい」
そういう方々なのではないでしょうか。
今回は今まで書いてきた節約に関する記事をまとめてみました。
これらどれか1つでも実践いただければ、あなたの家計はみるみると改善していくことと思います。
節約を始める前に
まず初めに読んでいただきたい記事です。
節約というとテクニックに目が行きがちですが、考え方の方が大切です。
なぜなら、テクニックを求めてしまうと続かなくなってしまったり苦労してしまうことがあるからです。
例えば、クッキーを作るときレシピを見れば作ることはできます。
しかし、アレンジを加える事ができないのです。
なぜなら、クッキーの材料の構成としてなぜその材料を使用するのかなどがわからないからです。
ココアクッキーにしたければ、ココアパウダーを増やすだけではダメなのです。
その分薄力粉を少なめにしなければならないのです。
クッキーの材料構成や役割を知っていることで、薄力粉を少なくしなければならないという事がわかるのです。
なので、まず節約を始める前にどういう考え方をするべきなのかを知り、やるべき節約やってはダメな節約を把握することから始めてみましょう。
節約をする前にまずすべきたった一つの事
【家計の節約】こんなやり方はダメ！やっていい節約、ダメな節約
こんな節約はやめた方がいい！！私があえて辞めた節約3つ
車の維持費を節約する方法
車の維持費を節約する方法で一番の方法はやはり持たないということです。
車を持たずにレンタカーやカーシェアを利用するのが一番節約になります。
車の維持費は安く見ても年間30万円くらいにはなります。
なので、私は毎年2ヶ月タダ働きしてでも車が欲しいかという質問をいつも自分自身にしています。
田舎に住んでいる方などにとって車を手放すというのは難しいものがあると思います。
なので、できるだけ苦労せずに維持費を節約する方法として、
・駐車場を変える
・任意保険を変える
・軽自動車に変える
などがあります。
これらをしていただければ維持費は安くなると思います。
また、ライドシェアやカーシェアなどを利用してお金を稼ぐという方法もあります。
詳しくは下記記事を読んでいただければと思います。
イベントでの出費を節約する
イベントは一つにかかる費用が大きいため節約をすればそれなりのインパクトがあります。
「行事ごとの出費は節約するべきではない」
と感じる方もいらっしゃると思います。
ですが、今まで工夫して節約をしてきたものがこのような大きなイベントで水の泡になってしまうということは往々にしてあるのです。
イベント等の出費を節約するべきかどうかは価値観の違いだと思います。
なので、節約をしたくないと思われた方は読み飛ばしていただいて次に行っていただければと思います。
「帰省に掛かるお金がもったいない…」帰省費用を節約する方法3選
クリスマスにかかるお金を節約する3つの方法
食費を節約する方法
食費は基本的に節約をするべきところではありません。
なぜなら、労力に対してあまり節約にならないからです。
また、インスタント食品やファーストフードなどで節約すると病気になるリスクが高まったり、満足な食事ができない事にストレスを感じてしまいます。
健康を損ねて病気になってしまえば、節約した食費以上の医療費がかかってしまいます。なので、食費はなるべく節約しないようにしましょう。
ついつい外食をしてしまう・・外食費を抑えるための節約方法5つ
食費を節約するためにこれだけはやっておきたい３つのポイント
電気代
電気代の節約でまずするべきなのは、電力会社の切り替えです。
ただ、電力会社を切り替える際には注意が必要です。
なぜなら、電気代が今までより高くなってしまうケースがあるからです。
なので、一度シミュレーションなどをしてみて安くなるか確認する必要があります。
そして、何より一番かかるのがエアコンの電気代です。
もちろん熱中症になる危険性があるため、我慢せずに付ける必要があります。
しかし、電気代をできるだけ掛けないようにしたいですよね。
なので、私が実践している夏のエアコン代を節約する方法を紹介します。
中には冬にも使えるものもありますので、ぜひ実践していただければと思います。
ガス代
我が家はプロパンガスなので、ガス代は節約しないと高額になってしまいます。
なので、できる限り節約するようにしています。
これも同じように、我慢する節約などではありません。
基本的に電気よりガスの方が高いので、
・電気で極力解決する
・何かを購入してガス代を安くする
この2つです。
この2つをポイントにして節約を考えていただければ、無理なくガス代の節約ができると思います。
まとめ
節約して余ったお金をそのまま浪費に使ってしまっては節約した意味がありません。
そのお金をどう使うか、それが一番大切です。
どう使えばいいのかというと、
・時間のため
・健康のため
・お金のため
これらどれかに当てはまれば使って良いと思います。
・時短家電を買う
・マットレスを買う
・本を買う
などなど、時短家電は時間を増やせますしマットレスは睡眠の質を高めます。
本を買って知識をつけることでスキルアップができ、副業を始めるきっかけになるかもしれません。
節約はあくまで、自由に使えるお金を増やすための手段です。
そのお金をどう使うか、ここを考えることが一番大切です。
