こんにちはむらたくです。
あなたは貯金をしていますか?
・銀行口座に貯金している
・財形貯蓄している
そんな方もいらっしゃると思います。
でも、銀行や財形で貯金するよりもっとお得な方法があります。
それは、保険の積立を使って貯金する方法です。
今回は貯金するなら保険積み立てですべき3つの理由を紹介します。
先取り貯蓄になり、一度始めると引きだせない。
貯金してるとついつい引き出してしまう事ありませんか?
「今月ピンチだからちょっとだけ・・」
「突然の出費・・仕方ないから貯金崩すか・・」
なんて事、よくあると思います。
でも、こんな事していると貯金もなかなかたまりませんよね?
保険での積み立てなら、一度始めると引き出せません。
ついつい引き出してしまいがちな、あなたでも問題なく貯金することができます。
また、先取り貯蓄にもなるので、
「余ったら貯金~」
とか言って貯金できない、口だけ貯金も防ぐことができます。
所得税と住民税の控除がある
保険で積み立てをした場合、
控除と言って税金が安くなる制度を利用することができます。
実際にどれくらい税金が安くなるのか
世帯年収200万円夫婦が毎月7000円積み立てした場合
積立金額は、
毎月7000円を積立して、一年間は12か月なので、
一年間で貯金できるのは84,000円ですね。
んでなかなかめんどくさいんですが控除額の計算式です。
84,000円なら所得税は赤の④、住民税は青の④のところになります。
んで控除額はそれぞれ所得税は4万円で、住民税は28,000円になります。
税率はだいたい所得税が4%で住民税は10%なので、実際に節税になる金額は所得税が2000円、住民税が2800円になり、合計約4800円お得になります。
たった5000円じゃない?って思うかもしれませんが、
銀行に預金してもほんの数円しか利息付きませんよね?
それなら積み立ての方が断然お得。
84000円で4800円って金利で考えたら5.7%くらいになるんでとってもお得です。
受け取り利息が50万円まで非課税
銀行の定期預金の場合、
金利なんてめちゃめちゃ低いのに、そこから税金まで持っていきますよね?
ほんと受け取る金額なんてスズメの涙です・・
一方、保険での積み立てには銀行よりもめちゃめちゃ高い利息が付きます。
この時点でめっちゃお得ですが、
そしてなんと、利息の金額が50万円未満だと税金がかかりません。
これは保険での積み立ての利息が一時所得になるためです。一時所得は50万円の控除があります。
なので50万円までは税金がかからなくなるのです。
それと元本には一切税金はかからないのでご安心を。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
もし、
「銀行口座にしか貯金したことがない」
「給料が入ったらすぐに使っちゃうからなかなか貯まらない」
という方は保険での積み立てをおススメします。
以上
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