こんにちはむらたくです
「転職してから住民税が給料から引かれなくなった・・」
「住民税の納付書が届いて、自分で納付なければいけない・・」
なんてことありませんか?
自分で納付するのって結構めんどうですよね?
今回は、転職後に給料から住民税が引かれるのがいつになるのか書いていきたいと思います。
住民税が引かれるのはいつから?
基本的に退職した翌年の6月からになります。
住民税は、昨年の年収によって決まります。
そして、昨年の年収から決められた住民税額が記載された、
住民税決定通知書という書類が転職先に届くのが、
6月なのです。
なので、6月以前に就職した人の住民税がいくらなのかを、
転職先の会社は知らないため給与天引きできないのです。
給与天引きにしたい
でも自分で振り込みに行くのってめんどうですよね?
「何とかしたい・・」
そんな時は一度会社に聞いてみることをおススメします。
私の場合は、会社に聞いても給与天引きにしてくれませんでしたが、
あなたの会社なら、給与天引きにしてくれる可能性があります。
まずは一度相談してみることをおススメします。
給与天引きより、納付書で振り込みの方が実はお得
実は納付書での振り込みの方がお得だって知っていました?
実際に払う金額に違いはありません。
セブンイレブンでnanaco払いをする事によって、ポイントをゲット出来るんです。
「nanacoのポイントが貰えるから!」
ではありません。
残念ながら、nanacoにポイントは付きません。
nanacoにクレジットでチャージした場合、クレジットカードのポイントが付きます。
つまり、クレジットチャージしたnanacoで住民税を払うと、
住民税を払ってクレジットカードのポイントをゲットしたことになるんです。
ただ、nanacoにクレジットチャージをして、ポイントがゲットできるカードってあまり多くはありません。
そして、ポイント還元率も悪かったりします。
そんな、あまり多くないクレジットカードの中で私が一番おススメするカード、
それはリクルートカードです。
還元率は1.2%で、nanacoチャージでもポイントが付きます。
今なら週末に、新規入会で最大8000円分のポイントプレゼントみたいなのでお早めにどうぞ。
まぁ年会費発行、手数料無料なので、一度発行だけしてみて使わなければ解約すればいいだけなので、
一度発行だけでもされてみるのもいいんじゃないでしょうか?
入会ポイントだけゲットして使わないってのも一つの賢いやり方ですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私自身、振り込みの方がお得なので、
住民税や社会保険料を振り込みで払っていました。
ただ、振り込みが面倒って方は給与天引きがベストなので、
給与天引きにできないか相談されることをおススメします。
以上