我が家で実践しているガス代を節約する方法5選

節約

こんにちはむらたくです

ガス代は光熱費の中でもかなりのウェイトを占める存在です。
なので、できるだけガス代は節約したいものですよね?

今回はガス代を節約する方法を5つ紹介したいと思います。

 
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圧力鍋を使用する

ガス代:節約

煮込み料理など長時間ガスを使っていると、
やはりガス代は高くなってしまいます。

そんな時は圧力鍋を使いましょう。
圧力鍋を使えば、煮込む時間を大幅に短縮することができます。
煮込む時間が短くなればおのずとガス代も節約できて一石二鳥です。

 

お湯は底の浅いフライパン、もしくはケトルで沸かす

やかんや底が深い鍋を使用してお湯を沸かすと、
時間がかかるため、ガスを多く使用してしまいます。

なので、お湯を沸かす場合はフライパンなどの底の浅いもので沸かすようにしましょう。
また、ケトルで沸かす事でガスを使用することなくお湯を沸かすことができます。

私の場合、半分フライパンで半分ケトルで沸かすことで時間を短縮しています。

 

火の通りにくい食材はレンジでチンする

ガス代:節約

カレーなどの煮込み料理の場合、
根野菜を主に使用するため火の通りの悪い食材を多く使用します。
なので、長時間煮込むことになるため思いの外ガス代がかかってしまいます。

煮込み料理などで使用する野菜は切った後にラップをしてレンジでチンしましょう。
そうすることで、調理時間の短縮にもなりますしガス代の節約にもなります。

 

お風呂は家族が多い場合はお湯を張る

ガス代:節約

人数が少ない場合やひとり暮らしの場合などはシャワーで済ませた方がお得ですが、
人数が増えるごとにお湯を張った方がガスを使用しなくて済みます。

夏場は暑いのでシャワーで済ませがちですが、
人数が多い場合はできるだけお湯を張るようにしましょう。

また、お湯につかるだけで様々なメリットもあるので
下記サイトを参考にして頂ければと思います。

  シャワーで済ませてない?お風呂に浸かる8つのメリット – NAVER まとめ

 

シャワーヘッドを節水タイプにする

家族が多いとシャワーで済ませてしまうと、ガス代が高くなってしまいます。
とは言うものの、なかなかお湯を貯めるのが時間的にできない場合もあり、
シャワーで済ませてしまいがちです。

そんな時でも、シャワーヘッドを節水タイプにしておくことで、
ガス代を節約する事ができます。

また、温度の調整をお湯と水を自分で調整するタイプの蛇口だと、
水を止めるたびに温度の調整をしないといけないため面倒ですし、水も勿体ないです。

そんな時はシャワーヘッドの節水タイプで、ON/OFFのボタンが付いているものが良いです。
ワンタッチでお湯を出したり止めたりできるので非常に便利です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「ガス代が気になる・・」

という方はぜひ実践されてみてはいかがでしょうか?
また、ガスの代わりに電気をする方法を紹介していますので、
ご自宅でどちらが安いのかをあらかじめ調べてみる事をおススメします。

電気代の方が高くなるのであれば逆に損になりますので、注意が必要です。

 

以上

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