現金派のあなたでも固定費だけでもクレジットにするべき

節約

こんにちは無資格FPのむらたくです。

あなたは日常的にクレジットカードを使っていますか?

「いくら使ったかわからなくなる」
「ついつい使いすぎてしまう」

なんて理由でクレジットカードを使わない方もいらっしゃると思います。
ただ、これらの理由だけでクレジットカードを使わないのであれば、非常にもったいないです。

今回は、現金派のあなたに固定費だけでもクレジットカードにするべき理由を書いていきたいと思います。

 

 
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固定費でクレジットカード払いなら使いすぎの心配無し

「クレジットカードは使いすぎる」

という方は固定費だけでもクレジットカードでの支払いにすることをおススメします。
なぜなら、固定費の支払いで使いすぎるという心配がないからです。

例えば、クレジットカード払いにしているからといって家賃を多く払ってしまったり、保険料を多く払うなんてことはまずありえないですよね。

また、クレジットの明細を見ればいくら使ったかわかるため固定費がいくらかかっているのかを把握するのにも重宝します。

 

 

クレジットカードはポイントが貯まる

また、クレジットカードのポイントも無視できません。

大体のクレジットカードなら100円につき1ポイントくらいもらえます。
なので、固定費で月に3万円使っているのであれば、毎月300ポイントもらうことが出来ます。

年間にすれば3600ポイントです。一回外食に行けるくらいの金額ですよね。
あながち無視できない金額ではないでしょうか。

 

 

キャッシュレス社会になれば現金派は損することに

おそらくこれからキャッシュレス社会になっていくと思われます。

固定費だけでなく、普段の買い物も現金を使わない生活になりえるでしょう。
そうなったとき、現金派は損をすることになります。
なぜなら、政府が進めたい政策にはおのずと特典がつくものだからです。

例えば、エコカー。

エコカーの普及を推し進めるために税金を安くなったり、補助金が出たりします。
これらの特典はエコカーでない場合は受けることが出来ません。

なぜなら、政府がそのような車を買うことを望んでいないからです。

 

このように、政府がキャッシュレス政策を推し進めていくのであれば、おのずとキャッシュレス派が得をして、現金派が損をする社会になるのです。

現時点でも、キャッシュレスの場合のみ消費税を還元するという政策も勘案されている模様です。
なので、あながち間違いではないでしょう。

そう考えたとき、なるべく早めにクレジットや電子マネーなど現金ではない決済手段に慣れておくことをおススメします。

 

まとめ

今までのことをまとめると、

・固定費のカード払いなら使いすぎの心配がない
・ポイントが貯まるのでお得
・キャッシュレス社会に向けて、慣れておくべき

どのクレジットカードを選べばいいかわからないという方もいらっしゃると思います。

なので、下の記事を見ていただければと思います。

  クレカ初心者必見!!おすすめクレジットカード3選

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