こんにちはむらたくです。
あなたは退職後はどんなことにお金がかかると思いますか?
今回は退職後はどんなことにお金がかかるのか説明していきたいと思います。
生活費
「生活費は今まで通りだから大丈夫っしょ!!」
って思ってたら大間違い。
まず、転職のために必要な履歴書や証明写真、面接時の交通費そしてスーツのクリーニング代などがかかりますね。
そして、転職活動中ってけっこう暇なんですよねぇ。
だから、ついどこかに出かけたりamazonでポチッたりしちゃいます。
まぁ、そのあたりはあなた自身に戒めてもらわないとどうしようもないのでスルーしときます。
健康保険料
続いて健康保険がかかります。
これは、国民健康保険にするか任意継続にするかによって金額が変わってきます。
任意継続の場合、今払っている金額の2倍の金額を払うことになります。
国民健康保険は去年の年収と住んでいる市町村によって決まります。
なので、任意継続の場合と国民健康保険でどちらがお得になるかを事前に確認しておく必要があります。
任意継続の場合は、今払っている金額を2倍にすればわかります。
ただ、国民健康保険は自分で計算してもいいのですが、市役所などに確認した方が正確なので確認しておきましょう。
国民年金
年金は健康保険のように任意継続がありません。
なので、必ず国民年金に加入しなければなりません。
国民年金は一律16,340円です。(2018年4月現在)
結構高いですね!
でもちゃんと払いましょう。
住民税
住民税は昨年の年収から決まります。
なので、
「俺、去年めっちゃ稼いでた!!」
って言っている人は注意が必要です。
仕事をやめたとしても住民税は容赦なくあなたを襲ってきます。
なので、収入無いのに税金めちゃめちゃ高いやんってなことになってしまいます。
仕事を辞める前にできるだけ年収を低くした方がいいのかもしれませんね。
知らんけど(笑)。
まとめ
とりあえず、仕事を辞める前にはお金貯めときましょう。ということですね。
また、転職活動中って金銭面でもけっこう精神的にきつくなりやすい時期ですよね。
できるだけ出費は押さえたい。
なので保険や年金、住民税はできるだけnanacoで払いましょう。
というのも、nanacoにクレジットカードでチャージした場合ポイントが付与されます。
そして、保険や年金、住民税はnanacoでの支払いに対応しています。
なので、クレジットカードでチャージしたnanacoで支払えばクレジットカードのポイントがめちゃめちゃ溜まります。(残念ながらnanacoポイントは付きません。)
例えば還元率1%のクレジットカードで毎月3万円使っていたとすると、毎月300円の節約になります。
300円って金額は少なく感じますが、年間にすると3600円になります。
ただ、どのカードでもいいってわけではありません。
なぜかというと、nanacoチャージでポイントが付くカードは限られているからです。
nanacoにチャージしてもポイントが付かないカードでチャージしても意味ないですからね。
いっつもおススメしていますが、私はリクルートカードをおススメしています。
・nanacoチャージでポイントが付く
・還元率1.2%という高還元率
・ポイントを使いやすい(リクルートのサービスで使用できたり、ポンタに交換が可能)
仕事を辞める事を考えるのなら、ぜひお金の事も考えていただければと思います。
以上